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ツェッペリン伯号現る!

ツェッペリン伯号現る!(東京都中央区銀座四丁目・昭和4年)げんぞうアーカイブス所蔵

ツェッペリン伯号現る!

本来、このコーナーでは懐かしい地元の景色をご紹介しようと始めたものだが、
今回は最近入手した珍しい一枚をご紹介しよう。

これは銀座4丁目に現存する旧服部時計店の屋上から撮影されたものである。

写真中央上空にご注目頂きたい。

飛行船である。
「ツェッペリン伯号」である。

昭和4年8月8日に米国ニュージャージー州レイクハーストを出発。
9月1日北半球を一周して再びレイクハーストに戻る大飛行を成功させた。
その途中、日本にも立ち寄った。
写真はその時の様子を撮影した一枚である。

旧服部時計店の屋上はもちろん、左手前の三越、その奥の松坂屋の屋上は、
飛行船を一目見ようと鈴なりの人である。

このとき、新聞の見出しともなった「君はツェッペリンを見たか」は、当時人びとの合言葉となったといわれる。

当時霞ヶ浦には、第一次世界大戦の戦利品としてドイツから持ってきた飛行船の格納庫があったため、
それで寄港地に選ばれたという。




逢妻川の舟遊び(刈谷市・昭和10年)

逢妻川の舟遊び(刈谷市・昭和10年)天野信二氏撮影 げんぞうアーカイブス所蔵

逢妻川の舟遊び

今回ご紹介する一枚は、昭和10年に現在の刈谷市域の逢妻川で撮影されたボート遊びの様子である。
和服姿でオールを漕ぐ2人の女性に対し、艇尾に座り優雅に傘を差す女性とのコントラストが何とも滑稽だ。
手前に写真機を構える男性を配置した構図も面白い。
この写真が撮影された背景はというと、当時、刈谷にあった某写真館に出入りする若者たちが写真サークルを作り、こうしてしばしば撮影会を開いていた。
モデルは決まって行きつけのカフェーの女給たちであった。

逢妻川にあったという貸ボート屋だが、側面には「刈谷・森」とある。
いつごろまで営業していたのか、どのあたりにあったのか。詳細はまだ確認できていない。
いずれにしろ今のコンクリート護岸とは隔世の感がする一枚である。



名古屋百景 中村公園(Nakamura Park at Nagoya No.35)撮影年代:明治42年頃

#1_中村公園

 今回ご紹介する一枚は、一見して不自然なカラーの絵葉書である。被写体はともかく、これが明治後期から大正初期にかけて作られ、人気を博した手彩色絵葉書だ。

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