1977(昭和52)年6月10日
小堤西池カキツバタ群落について、聞き取り調査が始まった日 日本三大カキツバタ自生地として知られる、
刈谷市北部の小堤西池。国の天然記念物に指定されたのは、戦前の昭和13年である。
戦後30年余り、周囲の環境も激変し、指定当時の池の様子を知る人も少なくなった。
そこで学術的にも役立つ出版物として戦前の様子を残そうと、古老への聞き取り調査が始まる。
すると、敷物の原料として戦時中に植えられたというのが通説だった植物「アンペライ」が、指定当時すでに存在したことも判明。
詳しくは
Pitch FM 83.8MHz 6月10日AM7:30~の『
碧海あのころピッチキャッチ』をお聞きください
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